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『マグメル深海水族館』が幼魚水族館とコラボ!深海の幼魚を科学する常設展がスタート

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東京湾の深海200メートルにある水族館を舞台にした漫画『マグメル深海水族館』と、幼魚水族館(静岡県駿東郡)とのコラボが実現。同館の制服を着たキャラクターたちの描きおろしイラストや、同館の館長をつとめる鈴木香里武さんが深海幼魚の生き様を解説したパネルの常設展示が12月16日よりスタートする。

マグメル深海水族館は、静岡県出身の漫画家・椙下聖海さんが2017年より連載する漫画。東京湾の水深200メートルにある世界唯一の深海水族館を舞台に、心揺さぶられる深海生物と人々の物語を描いている。世界300館の水族館や研究機関からの依頼を受けて、海洋生物を生きたまま届ける「海の手配師」として世界中を駆けめぐる石垣幸二が監修しており、いきいきと描かれた生き物たちの姿が印象的だ。

一方の幼魚水族館は、世界で初めて幼魚の展示に特化した水族館。2022年7月7日のオープン以来、海水魚や淡水魚の幼魚を中心に、カニやエビの仲間の幼生なども含め100種類以上の生き物が展示されている。

今回のコラボレーションでは、セーラー襟が特徴的な幼魚水族館の制服を着たキャラクターたちのイラストを椙下聖海さんが描きおろし。鈴木香里武さんが深海幼魚の生きざまを解説したパネルが常設展示されるほか、コラボイラストを使用したアクリルスタンドやクリアファイル、Tシャツなどのオリジナルグッズを販売する。

幼魚水族館
営業時間:10:00~18:00(最終入館 17:00)
住所:静岡県駿東郡清水町伏見52-1 
   サントムーン柿田川 オアシス 3階
電話番号:055-928-6429
WEBサイト:https://yo-sui.com/

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