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DMMかりゆし水族館に冷水魚エリアが誕生。タカアシガニやビクニンなど7種

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DMMかりゆし水族館(沖縄県豊見城市)で、「冷水魚エリア」が4月1日から新たに公開される。

寒流の勢力が強く、年間を通じて表面水温が12~13℃前後、またはそれよりも低い海域にすむ魚を指す「冷水魚」。新設された「冷水魚エリア」では、世界最大のカニ「タカアシガニ」や、北海の大型軟体動物「ミズダコ」、深海の掃除屋「オオグソクムシ」、逆立ち状態で泳ぐ珍魚「サギフエ」など、寒い海域に住む個性豊かな生きものたちの姿を楽しむことができる。

展示される生きものは次のとおり。

  • 世界最大のカニ「タカアシガニ」
  • 北海の大型軟体動物「ミズダコ」
  • 深海の掃除屋「オオグソクムシ」
  • 逆立ち状態で泳ぐ珍魚「サギフエ」
  • 尼さんに似ている深海魚「ビクニン」 など計7種類

※生き物の体調などにより内容が変更となる場合あり。

「冷水魚エリア」は1Fうちなー大水槽横で、4月1日より公開される。

DMMかりゆし水族館
住所:沖縄県豊見城市豊崎3-35
営業時間:9:00〜20:00
WEBサイト:https://kariyushi-aquarium.com

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