こんにちは、脈です。
3月はじめに新江ノ島水族館で開催された「えのすい深海研究会Vol.2」に行ってきました。イベントの前に湘南をぶらっと散歩して、気まぐれに買って帰ったのは江ノ電もなか。お店のど真ん中に江ノ電の車両がブッ刺さっていてセンセーショナルだけど、創業から200年近い老舗和菓子店でモナカが名物なんだそうです。

平成2年に引退した車両が刺さっている!のではなく、スライスされた前面部だけが飾られていました
5種類の味が2つずつ入った10本入りの箱を購入。もなかの外箱は江ノ電の車両を模していて、あますところなく江ノ電要素がぎっしり詰まっています。

大仏さん、窓の向こうに見えてるというより、乗車してない?
急須できちんとお茶を淹れて、おごそかにいただきました。とても上品な甘さで、美味しい。美味しいのですが……40代も半ばになると、「半分づつ食べるくらいがちょうどいいな」という気持ちが湧いてくるのですね。
大人になるということは、もなかみたいな優しいお菓子の権化みたいなものでも1本の半量でちょうどよくなるということなのだと、しみじみしています。

ゆずあんとごまあん
ところでフカメディアですが、宇山記者がなにか記事を準備しているようです。きっと週末までには公開できるんじゃないかと思います。
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